DIYと聞くと、木材を切って家具を自分で作っちゃうような
少し大掛かりなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが
その言葉の意味は、Do It Yourself「自身でやろう」の意味を持ち
現在では、小さなものに少し手を施すことなどにも
広く使われる言葉になっています。

そこで、今回のコラムはカフェ風インテリアの必需品
そして、毎日気分を換えてちょこっとが楽しめる黒板アイテムをご紹介します。

先ずは日本理化学　テープ黒板18ミリ幅　カラー：黒／緑
チョークで書き入れることが出来るテープで、好きな長さで使えます。

 

 

セリアのデザート容器にちょこっと文字を書いて貼れば
それだけでオブジェに。。。

 

小さな棚にアクセントに使ったり…

 

 

スタンプも押せるので 行楽シーズンに便利な蓋付きプラスチックカップに
家族分名前を貼っておくのも便利ですし
収納に使う場合は、タグにしてもとっても可愛いです。

 

 

グリーンポットに貼ったり
空き瓶、空き缶をリメイクする際に使ったり用途色々、楽しめるアイテム。
太さが２サイズあるのもいろんなものに使えて便利です。

 

続いて、こちらは日本理化学　ノート黒板　ホルダー黒／ホルダー白
閉じておくことが出来るので、お子さんへのメッセージを書いて
開けて読んでもらうのも楽しそうですね。

 

 

もちろん子供さんも一緒に楽しめます。

 

3歳の孫にもちょうどいいサイズで
顔らしきシルエットの絵が書けるようになっているので
熱心に何度も何度も書いては消して。。。
を繰り返していました。

私は、字があまり上手くないので
誤魔化しのきく筆記体にしてみました。

 

 

決して大き過ぎないサイズが、雑貨の背景に置くことで
ちょうどいい引き締め役になります。
ノートタイプが、ちょっとした洋書のような気もしたり。。。
移動させる時も閉じて運べば、うっかり触ってしまって
中途半端に文字が消えてしまう事も、手が汚れちゃう事もありません。

 

 

お客様をお招きする場合は、カフェのメニュー表のように使ったりなど。。。
毎日違うシーンで使うのもまた楽しいかもです。

 

 

チョークで文字を書くのがとても苦手。という方におすすめなのが
日本理化学　チョーク　ダストレススクールシリーズ　スリム白
これは一般的な太さの物に比べて、断然書きやすいです。
文字の線の太さがバランスよく書けます。 まずはお試しを。

 

 

ちなみに筆記体を書いたノート黒板のディスプレイで
チュールの布と麻紐の玉を入れて飾ったのは・・・
西村ジョイさん店内でひとめ惚れしてしまったトタン万能杓
ツヤを上品に抑えたシルバーは、今のインテリアの旬にぴったりです。
グリーンを寄せ植えても可愛く、投げ入れ収納にも使えそう。
今後また登場する予定です。

 

 

家族で楽しむちょこっとDIY
いかがでしたでしょうか？
これから迎える梅雨、お部屋で過ごす時間を
楽しむアイテムのひとつに加えてみてはいかがでしょうか？