今回は冬に書いた照明コラムに続く第2弾、夏照明です。
バーベキューに花火、ルームシアターや夜家事、
クールダウンの為に部屋を暗くしたりする時など
メイン照明とは別にちょっとした照明が必要になることも
多いのではないでしょうか?
そこで今日はレトロVS近未来でご紹介します。
まずは、人気の高いレトロ風な漏斗ライト。これを作っていきます。
100均などで売られている漏斗は口径が狭くて
なかなか本物照明に使うのは簡単ではありません。
リメイクでなんちゃって照明を作られた方も多いはず・・・・・
でもやっぱり実用できる漏斗ライトを作りたい!!!
そこで登場するのが広口漏斗12cmです。
「広口」。ここがポイント。
合わせるのがグローソケット(E-17)中間スイッチ付です。
ソケットのコンセントが通る口径が、この商品では叶います。
それではまず漏斗をペイントしていきます。
ターナーミルクペイントのマルチプライマーを先に塗り
同じくミルクペイントのスノーホワイトを塗ります。
ここで綺麗に塗らなくても安心な方法が・・・・・
どんなにムラに塗れていても、ターナープラスターメディウムを
重ねれば嘘のようにムラが目立たなくなります。
プラスターメディウムを指に取るとこんな感じ。
本当に漆喰と同じ感覚です。
撫で付けるように塗れば、上手に塗れていなくても
漆喰感で全く気にならなくなります。
漏斗が乾燥する間に土台を作ります。
ワトコオイルドリフトウッドを塗った木の板に
セリアのアイアンブランケットフックを組み合わせ
以前ご紹介した「壁美人」を用いて壁に吊るします。
今回は強力なクリップフックで板を挟み吊るしました。
(コンセントが届く位置で固定してください)
何もなかった壁にちょこんとレトロな漏斗照明。
部屋のどの場所から見てもいいアクセントにもなります。
スイッチでON OFFが出来るので
点けたい時にON。
ぐっと周囲の雰囲気もUPします。
夜の画像は残念ながらありませんが、夜が楽しみです。
続いて近未来照明。
RITEX LEDどこでもセンサーライト ASL-090という商品です。
我が家には合いそうにないな・・・・・正直そう思いながらも
何だか気になる存在で家に持ち帰りました。
気になるサイドの黄色い部分は
前回の書類スタンドアレンジでも使用した
セリアのモノトーンポイントシールを貼りました。
ずっと眺めていると頭を抱えて悩んでいる宇宙人にも
見えたり、愛おしさもなんだか増してきます。
この照明は、オブジェ要素があるだけでなく
ぐにゅぐにゅ曲げられる脚部分でどんな場所にも固定
できるので、階段の手すりや物干し竿など巻き付けておくと
センサーでパッと照明が点くので、夜の家事にも優秀グッズ。
スイッチの切り替えで常時の照明にもなる上
自立も可能で、照度もまずまずあるので
バーベキューや花火など屋外でも大活躍です。
脚部分を外せば強力な磁石でくっ付きます。
冷蔵庫、ドラム缶、昨夏にご紹介したメタルな缶にも・・・・・
いろんなものにくっ付けてオブジェ感覚で使用するのも
楽しいかも。
冬にご紹介した菊型電球ガード 小 TE-6035や
LEDキャッチライトなども、同じように色々と楽しめます。
夏のインテリア、いつもと違う照明で雰囲気を変えてみては
いかがでしょうか?
今回ご紹介した商品はホームセンターの通販ejoy各店で、お得にご購入頂けます。
新東電器 ソケット付き延長コード VT-SW-4012BK カラー:黒 | ターナー色彩 ミルクペイント マルチプライマー 450ml | ターナー色彩 ミルクペイント 450ML カラー展開 |
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ターナー色彩 ミルクペイント プラスターメディウム 450ml | 北三 ワトコ オイル 200ML カラー選択 | 壁美人 |
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アガチス | 菊型電球ガード 小 TE-6035 | LEDキャッチライト |
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