いよいよ年度末。新しい生活の始まりに、インテリアや収納も見直したくなる時期です。
そこで今回は、インテリアにも収納にもとても重要な要素をもつ壁面DIYグッズをご紹介します。
<棚で部屋の雰囲気はがらりと変わる>
画像は2年前にシステムキッチン収納を取り外したキッチンです。
何もなくなった壁にDIYで棚を取り付けて、オープン収納を作りました。
全部見えてしまうから片づけが大変。そう思いがちですが、オープンで見えてしまうがゆえに、キッチンで使うものもおのずと
「なんとなく妥協して買う」が減り、インテリアのまとまりが生まれ、お気に入りの空間にました。
使い勝手の面でもパッと使ったら戻すだけ。都度の扉の開閉もなく
また物が溜まり過ぎない面からも家事がとても楽になりました。
<棚受けは大きな要素を持つ>
棚を支えている棚受け。ただ固定具と捉えがちですが、色や形によってインテリアのイメージはとても左右されます。
今、旬の「すっきり抜け感のあるインテリア」にする場合、白、またはシルバーを選ぶと失敗がありません。
白は壁と同化し主張し過ぎず清潔感を表現する色です。
またシルバーはどんな色とも合わせやすい調和色で、こちらも主張し過ぎず、周囲をきれいに見せる効果のある色です。
<置くものの量、インテリアのイメージによって選んでもよい>
棚にほとんど物を置かない。あくまで棚が主役の場合は主張が強く
インテリア性が高いものを選んでもOK。
逆にたくさん物を飾りたい。そんな場合は出来るだけ邪魔をしないように、主張の少ないものを。あくまでも置くものが主役と考えると上手くいきます。
<ひと工夫抜け感がある棚受けが可愛い>
こちらはトイレの壁面。
アクセント壁紙を貼った後、物の数は少な目にインテリアを作ります。
そんな時は、こちらの「KGY ステンレス アーム棚受け」
シルバーの色と抜け感のあるフォルムはこれだけでフォトジェニックな棚に。
大きさも様々あるので作りたい棚のサイズに合わせられます。
<棚を設置する場合に気をつけたいのが安全面>
日本の住宅の大半は石膏ボードが使われていると言われています。
柱が等間隔に立てられ、その上の石膏ボード、その上に塗装や壁紙を貼っていることが多い為に、柱のない部分は空洞になっています。
ここに棚受けを取り付けてしまうと、十分な固定が出来ず棚板が落ちるなどの危険が伴います。
まずは、柱を探すチェッカーを使用して柱部分に棚板を取り付けられるようにしましょう。
<思うような間隔に柱がない場合>
それでもいい場所に柱がない。こういった問題は結構あります。
その場合は柱のない空洞の場所でも取り付けが可能になるアンカーを使用します。
インテリアにも収納にも重要な役割をもつ棚、お気に入りの棚受けでお部屋を新しい気分にしてみましょう。
賃貸の方向けオススメDIY壁アイテム
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下記商品は、西村ジョイ通販サイトejoyで今すぐお買い物可能です。
カラー棚受け ホワイト | KGY アーム棚受け |
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下地探し どこ太 | 下地センサー |
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